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習作 Studys
2014年



油絵科の授業で描いた油絵です。
東京というこの大きな都市は表面上、乱立するビルや、交通の激しい道路、入り乱れる電車等によって構成されているようにみえるが、実はさまざまな人の思惑や思考、意識が交錯してできている幻想なのではないか。
そう思うとその外装は崩壊していき、やがて人間たちと都市の本当の関係が見えてくる。
そんな中、自分はしっかりと自分の意識、意見をもって生きていかなければならない。
そのような決意を絵に描けないか。
というコンセプトで描きました。曖昧な気持ちで、技法的にも内容的にも迷いながら描いたので完成度は低いですが、なんとなく自分の方向性も見いだせた作品です。
都市と人々


習作
油絵科の授業中、画用紙に炭で描いた習作。




教職の工芸制作でつくったもの。
ムサビの教職課程ではこういった工デの分野も
やらなければいけないんです。
とはいっても、とても楽しくできました。
これをやったせいかはわかりませんが、このあ
たりから立体をやりたくなってきたような気が
します。
ちなみにピック入れの蓋のデザインは和を意識したオシャレなものにしようとおもったのですが、不器用さが災いして失敗(笑)
おやすみでぶ猫、完食済、リアルはぐれメタル(左上)
ゆるい(右下)
ピック入れ(右下)
aluminum
plaster
copper,brass
2013年
2012年以前





2013年度の大学一年生のときの
授業で描いた習作です。
予備校で描いていた絵です。
高3で予備校に入り、絵を始めました。それから九か月後の絵です。





習作
武蔵野美術大学一年生の最後の授業で描いたもの。
F30号
F30号
習作
デッサン
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